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木の家の耐震性を左右するポイントをご紹介します。木の住まいは基礎工事と接合部分の補強、重量と壁のバランスによって耐震性を高めることが可能。乾燥状態の良い木材を使用し、入居後も定期的に家のメンテナンスを行って耐震性を保ちましょう。
長期的に安心して住むために、鉄筋とコンクリートで地面を覆うベタ基礎が一般的。耐震性が優れるのはもちろんのこと、シロアリが地面から侵入するのを防ぎます。湿気抑制効果もあるので、建物を長持ちできるでしょう。
ベタ基礎の方が防アリや耐震性に優れていますが、コストを抑えたい方や寒冷地には布基礎もおすすめです。総合的な耐震性は建てる土地の地盤が影響するので、どちらの基礎工事が最適かは工務店とよく話し合ってください。
地震や強風などの衝撃に木造部分の接合部分は弱いので、部位に適した補強技術で対策を行いましょう。床組には「剛床(ごうしょう)」と呼ばれる施工技術を使用し、構造用合板を千鳥に貼ることで水平方向の耐震性を高めます。
柱と柱の間に斜めに入れる構造体の一部を「筋交」と呼び、住まいの耐震性を高めるために活用。部材同士の接合面を補強するため「軸組金物」を使用します。木の住まいを建てる工務店で、適切な補強することで耐震性を保ちます。
屋根に重量が偏ると、地震の負担が大きくなります。軽い屋根を採用することで家の重量を軽くし、万が一の災害時に揺れが少なくなるように設計しましょう。屋根は瓦と思いがちですが、ガルバリウム鋼板の屋根材が軽量でおすすめです。
また、横揺れに対し壁の量や厚みが耐震性に影響するので、壁の数や配置は木造住宅に大切なポイント。建物の間取りに合わせてバランスよく壁を配置し、地震エネルギーに有効な「耐震壁」を採用しましょう。
建築時における木材の乾燥具合が住まいの寿命に影響します。乾燥が甘い木は収縮に伴うヒビ割れや歪みが起こり、調湿機能が弱ることで壁内結露が増えます。結果的に木の腐敗やシロアリ被害の原因となるでしょう。
一方で水分量が多い木材は乾燥状態が良い木材よりも強度は低く、接合部の金具が維持できない場合があります。入居後も定期的なメンテナンスを実施し、早めに劣化部分を補修することが大切です。
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